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ラジオを見る

今回は、柔らかい話題を。
 
最近、よく思うことですが、
「ラジオって、非常に優れものではないか?」

TVの方が、メディアとしての影響力が優れているのは明白ですが、
ラジオには他の魅力に溢れている気がしています。

今回は、ラジオを持ち上げてみましょう。
 

<ラジオのここが偉い!!>

 ・どこでも聞ける(災害時には特に有用)
  ・視聴者参加型
  ・BGMに適している
  ・最新の音楽が聴ける
  ・インターネットをフル活用している
  ・移動中(車など)でも音声が安定している

<ラジオの不思議>

 ・ナビゲータは必ず英語がベラベラである
  ・TVに比べて番組が長い(2時間は当たり前)
  ・なぜか暴露話が多い

ラジオの番組にはナビゲーター(司会)がいて、
音楽を織り交ぜながら番組を進行していきます。
音楽のみの有線とは趣が異なります。

また、TVと違って映像がありませんので、
ラジオの前にかじり付く必要がありません。

これは聞いた話ですが、
事務所のBGM代わりにラジオを流す事は、
仕事の能率を上げることもあるとの事です。
(これは、場合によるでしょう)

インターネットとの融合が進んでいるのは、
ラジオだと思います。
ラジオは、インターネットによって、
画像を配信できるようになりました。

放送でも盛んに番組サイトを紹介していますし、
放送した内容のリンクもしっかり張られています。

最近は、ブログやポッドキャスティングとの連動も行われていますね。

TVは、これに比べたら自由度が少ないと感じるのは私だけでしょうか?
TV局から与えられる映像しか見られないのは
なんとなく寂しい感じがします。

もちろん、それでもTVを見てしまうのは、
コンテンツが優れているからだと思いますが、
TVの前にいなければ映像を見ることができません。
(こんなこと書いてますが、私自身TVは大好きです)

ラジオに話を戻しますが、ラジオは耳で聞く分、
頭で映像を組み立てねばなりません。

これは本を読むことと少し似ていますね。

情報を補完するため脳の活性化が行われているのではないでしょうか?
(違ってたらごめんなさい)
少なくともTVよりは、体にいいと感じています。

IT関連に従事する一人として、ラジオを応援したいと思います。
(私は、J-WAVEをよく聞いています)

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