「能力や才能を上回るもの、それが情熱なのだ」
(誰の言葉か忘れてしまいました・・・)
結局は、努力をした者が最後には笑うってとこでしょうか。
どれだけ能力や才能があっても、
努力してそれらを伸ばさねば自分の実力となりません。
少々の困難や挫折は、どのような道にも存在します。
いくら才能があっても、
そのたびに迂回しているようでは成長はありえません。
情熱とはすなわち、「熱い心」です(強引かな・・・)。
熱はエネルギーであり困難や壁をぶち破る
(もしくは乗り越える)エネルギーです。
一度乗り越えた壁は、その対処方法が分かっていますから、
2度目はそう熱くならなくても乗り越える事ができます。
どんな仕事でもクールにこなす人ってあなたの周りに居ませんか?
その人は、クールにこなせる様になるまで、
必死に頑張っていたのかも知れません。
「執念あるものは可能性から発想する
執念なきものは困難から発想する」
松下幸之助
本気にならなければ、達成できない。
本当の目標とはそういうもの。
達成したい目標があって、壁にぶち当たった時、
人はどう思うのか・・・
執念がある人は、どういう風にすれば壁を破れるのかを考えますよね。
しかし、そうでもない人は・・・できなかった言い訳を考えます。
また、ここが大変だからやりたくないなぁ〜って思ってしまい、
テンションをどんどん下げていきます。
【仕事を楽しめているか?】
まずはこれ。
楽しめているorヤリガイを見つけられていれば、
問題解決への執念・情熱を燃やす事ができるでしょう。
つまんなかった事は飲み会で綺麗さっぱり忘れましょう!!
仕事を好きになる必要はありませんが、
せめて楽しめるように切り替えてみませんか?