きっかけは、小学生のころMSXにはまったことです。
BASICのプログラムが面白くて。
その後、コンピュータ全般に興味が広がり、
大学では電子工学を専攻しました。
周囲にまだPCを使いこなす人が少なかったこともあり、
コンピュータ業界に進もうと思いました。
5社応募して、面接は2社です。
1社内定が出たので、すぐに就職活動を打ち切って研究室に戻りました。
私の場合、志望した企業の看板より、
面接官や採用担当者の「人柄」を見るように心がけました。
相手の話に人を惹きつける言葉があるかなどですね。
アプリ開発などを手がけるソフトハウスです。
保険業界を担当する部署で年金業務のシステムに携わりました。
端末がワークステーションからPCに置き換わった時期で、
FORTRUNやCOBOLなどのシステムをWindowsに
コンバージョンする業務を担当しました。
当時は保険会社の合併がさかんで、
複数の異なるシステムが混在しており、
それらの統合作業は困難を極めました。
常駐先の保険会社に武内もいたんです。
当初、仕事の接点はありませんでしたが、
同じチームの人が武内に相談したことが
きっかけで存在を知りました。
ある日突然「酒が好きか?」と聞かれ、
「はい」と答えると「日本酒の会」なるものに誘われました。
プライベートな付き合いが続くうち、
武内が起業する際には立ち上げメンバーになる
という既成事実ができあがってしまったんです。
まさに自分たちで会社を作り上げていってる実感があります。
やるべきことがいっぱいあります。
現在の勤務先には、大手ベンダー名義で
数多くの開発会社の人間が常駐していますが、
他社のスタッフであっても、別会社というより
チームの同僚という意識が強いです。
よそよそしさや孤立感は皆無ですね。
当初自分の思い込みでやり方を決め付けてしまったことが、
実際の仕事と食い違うことがあり、
日々、知識不足、経験不足を実感しています。
栄興は、システム管理、開発者支援、
コンサルティングなどの業務を請け負っているのですが、
システムや会社など「箱」の中からの視点ではなく、
外からの視点が必要です。
時には「箱」同士をつなげたり、
あるいは「箱」を支える支柱にもなります。
仕事を進める上では、柔軟な発想や思考が重要です。
今はまだまだですが、いくつかのキーワードを与えてもらい、
それを紐付けながら自分で考えることで
解決方法を見出しています。
社長は、一言で言えば「太陽」のような存在です。
まともに照らされると眩しくてかないません。
驚くほどポジティブで、楽しんで生きています。
その「生き様」がいいですね。
社長が経営に専念できるよう、
「現場に堤がいればなんとかなる」
というレベルに早く成長したいですね。
また、会社が大きくなっても社内に「いい環境」が維持できるよう、
社長と社員の架け橋になりたいと思っています。
後輩の教育にも力を入れていきたいです。
将来の独立や起業は考えていません。
ナンバーツーが自分のポジションだと思っています。
それが性に合っていますから。
あくまで栄興をいい会社に育てていくのが自分の目標です。
最初の4年で、いろいろな意味で独り立ちできるように指導します。
技術者として、目標があってもビジョンがないと、独り立ちは難しいです。
栄興には、試行錯誤する中で、何をしたら良いかという
実践的な知識や経験が身につく環境があります。
大企業など、出来上がっている会社では、
むしろ出来ないことのほうが多い気がします。
将来の独立を考えている方は、
ぜひ栄興の扉をたたいてみてください。
皆さんの将来の栄光への架け橋になれることを願っています。
小学生の頃に初めて触ったテレビゲームに感動して
ゲームを作る人≒ゲームプログラマという職に憧れました。
その後、ゲーム業界への興味は無くなったのですが
プログラマへの憧れは無くならず現在に至ります。
業界を志望したというよりも、プライベートでも
付き合いの深かった社長の人柄に惚れたというのが本心です。
幼い頃から、ワープロやテレビゲームをするのが
大好きだったので、この業界を志望しました。
一社目でこの会社に決定したので他は受けていません。
栄興一社だけです。
システム開発(プログラマ)がある企業を5社くらい受けました。
最初の就職先が栄興なのでわかりません。
最初に就職したのは、ビル管理会社でした。
母体(某一流総合商社)がしっかりした会社でしたが、
私が学生時代に目指した業種とは異なっていた事もあり、
会社の雰囲気は嫌いではありませんでしたけども、
どこかでずっと辞めるきっかけを探していたような気がします。
プログラマとして生保業務をしていました。
技術だけでなく、生保業務の知識が付き良かったと思います。
転職で入社したのではないためわかりません。
一身上の都合により前職を退社。在職中から武内社長に
「ウチの会社に来い!」と熱いアプローチを戴いておりました。
退職が決まってから少しの間途方にくれていましたが、
社長からのアプローチを思い出し、
こちらの方から採用を願い出た次第です。
スキルアップと年収UPさせるためです。
入社前の印象とほとんど変わりませんでした。
他社との違いに関しては他社を知らないためわかりません。
これまでの経験を、全てぶっ壊してくれたというのが正直な印象です。
それだけ、前任の会社は母体は大きいけど教育(メンタル面など)を
あまり真剣に行ってこなかったのだと思っています。
まだ従業員の数が少ない分、社長との距離が短いので
よく目にかけてくれるところが良いです。
経験が浅いためやりがい等を考えるほど余裕がありません。
でも日々充実しています。
全くの異業種への転職ですので、決して楽では有りません。
ですが、これまで経験してきた事のない新しい事への取り組みは
否が応でもやる気を掻き立ててくれています。
忙しい時期と忙しくない時期で極端なので、きつい時もあります。
でも、システム開発をしてて、実際にそのシステムが導入されて
稼働したときは嬉しく思います。
社長はじめ他の社員さんもみんな熱い人たちです。
社長『情に厚いが気まぐれさん』
他社員『仕事熱心な技術者集団』
コンピュータ業界のオタクです
会社を発展させる
プログラマで居続ける
社長が安心して『踏ん反り返っていられる』環境を作る事、
これが今の目標です。
もっとスキルをみがいて、何でもこなせるSEになりたいです。
この会社はあなたの夢を叶えるための最短経路を提供できるかもしれません。
まずは夢をぶつけてみてください。
ウチの親方は、ハッキリ言って熱い『漢』です。
真正面からぶつかっていけば、真正面できっちり受け止めてくれます。
ネームバリューのある会社も良いかも知れませんが、
これほどやり甲斐を感じる会社ってなかなかありません。
一緒に社長にぶつかりましょう!
自分の進みたい道を見つけて、それに向かって諦めずに頑張ってください。
そしたら、結果は必ずついてきます。